ダイビングインストラクターとは
「インストラクター」と言うと、どんなイメージがありますか?
一般的にインストラクターとは、どんな分野でも、
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技術能力が高い |
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教え方が上手い |
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専門分野の知識が豊富 |
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指導分野の経験が豊富 |
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安全に対する意識が高く、それに応じた行動をしている |
というのが普通です。
しかしダイビングに限って言うと、インストラクターの中には、
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技術能力は一般人より少し高いだけ |
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教え方はマニュアル通り |
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ダイビングや海の知識もマニュアルに書いてある知識のみ |
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経験は一般ダイバーと、さほど変わらない |
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安全に対する意識はあるが、動きが伴っていない |
という人が結構いるのが現状です。
さらに悪い事に、
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一般常識が無い |
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態度、服装がだらしない |
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言葉遣いを知らない |
などと言う人もいて、最近ではダイビングインストラクターのイメージ゙は、低下してきています。
「ダイビングインストラクター」とは本来、生徒にスクーバダイビングを教える事ができる人の事です。
教えると言っても、小学校2年生の子が、小学校1年生の子に勉強を教えるレベルの教え方ではインストラクターとは呼べません。 教師が生徒に教えるレベル でダイビングのインストラクションを行えなければ本当のインストラクターとは言えないのです。 つまり、全てにおいて生徒のお手本となる、<指導 者>なわけですから、技術、経験、人格を兼ね備えていなければなりません。
また「ダイビングインストラクター」とは、お客様にダイビングと言うサービスを提供して、お金を頂く商売、つまり<サービス業>ですので、サービス業に求められる資質も持っている必要があります。
この<指導者>と<サービス業>の両方の能力を兼ね備えてこそ、『プロのダイビングインストラクター』なのです。
し かしダイビング業界の現状は、ダイビングインストラクターになって、南の島辺りでのんびり遊びながら暮らしたい、などと安易に考えてインストラクターを目 指す人が後を絶たず、実際に南の島で働いているインストラクターの中にも、プロの<指導者>、<サービス業>としての自覚が足り ない人を多く見かけます。
『プロのダイビングインストラクター』とは、お金を貰って人の命を預かる商売です。 決して、のんびり、遊びながら出来る仕事ではないのです。
『この人に、自分の最愛の人を任せられるか』と言う問いに、Yesと言ってもらえる人しか、インストラクターにはなれないのです。
皆さんの周りには、何人の本物のインストラクターがいますか? |