医療事故調査の専門相談!~医療事故による透析中の出血について~

人工透析における医療事故について

透析療法が必要とされる患者は全国に多数存在している

腎臓の機能不全などの要因によりまして、透析療法が必要とされる患者は全国に多数存在しているのですが、注意しておかなければならないのは人工透析による医療事故なのであります。

そしてこの人工透析における医療事故の原因としましては様々なものがあるのですが、代表的なものとして出血および空気誤入や透析装置の故障などが挙げられるのです。このうち特に頻度が多いのは透析中の出血であり、発生してしまいますと患者の命に関わる重大な事故となってしまうのであります。

抜針時における出血

そして出血要因として多いのが抜針時における出血ということになるのですが、これは痴ほう症を発症している患者などにおきまして発生することが多いとされており、看護師が目を離したすきに自分で抜針してしまうなどの要因で出血による事故が発生してしまうのです。また透析用の機材における透析回路の接続が不十分となっていたことで出血が発生してしまった事例も少なくないとされており、病院側の管理体制が不十分な場合に引き起こされてしまう可能性が指摘されております。

止血がうまくいかず大量出血

また透析治療の終了後に抜針部分を止血のために患者が押さえていたのですが、圧迫が不十分であったために止血がうまくいかず大量出血へとつながってしまった事例も存在しております。そしてこのような事故が発生してしまった場合に法律の素人が個人で提訴することは非常に難しいと考えられており、推奨されている方法としましては弁護士などの専門家に相談することが望ましいとされているのです。

DATE:2016/09/20

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