妻の乳がん治療の医療事故
右側の乳房の全摘手術
妻が、T1大のしこりを昨年の11月末に右側の乳房上に自分自身の触診で見つけ、病院で診てもらった結果、IIa期ということになり、妻が了解して右側の乳房の全摘手術を12月の下旬に行いました。
無事に手術が終わって退院しましたが、再度今年の2月になって妻が自分自身の触診によって、T1大のしこりを今度は左側の乳房で見つけ、再度病院で診てもらった結果、今度もIIa期ということになり、左側の乳房の全摘手術を行いました。
ガン検査の場合は転移を考えて全身検査を基本的に行うのでは
セカンドオピニオンも手術をする前に考えましたが、入院したところは名声が乳がん治療においてはあり、しかも妻の友達のご主人の医師が卒業した大学病院であったので、執刀にその医師も立ち会ってくれたため、手術の2回目の場合も彼らにお願いしました。
手術を無事に終ってからよく考えてみれば、右側乳房の手術をする前の検査の場合に左側の乳房の検査をしていると2回も手術をしなくてもよかったのではないか、乳がんだけでなく、ガン検査の場合は転移を考えて全身検査を基本的に行うのではないか、ということが疑問点としてあります。
医療事故の場合は、弁護士に相談
このような場合は、医療ミス・医療事故になるのでしょうか?もし、医療ミス・医療事故になるのであれば、補償を何等か請求することができるのでしょうか?このような医療事故の場合は、弁護士に相談した方がいいのでしょうか?
DATE:2016/09/28
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